23 8月

手軽にできる借金に注意

手軽な借金ほど注意することが必要です。そのうちの一つがリボ払いです。残高スライドリボルビング方式という返済方法で、カードローンなどで広く利用されています。非常に借りやすいため多くの人が利用していますが、借りやすい分必要以上に借りてしまい返済が難しくなるというケースもあります。

リボ払いの特徴は設定された限度額内であれば、自由に借り入れと返済ができるということです。通常の返済が毎月決められたローンとは異なり、自分の財布のように自由にお金が出し入れできるため、常に借金を抱えた状態でも抵抗がなくなり、完済しようとする意志も弱くなります。最初はわずかな額から始まるかもしれませんが知らず知らずのうちに借金が増えていき、気づいた時には完済などとてもできないような状態になっているということもあり得ます。

このようなリボ払いでの借金地獄を回避するには、クレジットカードを持たないほうがよいでしょう。各カードに限度額が設定されているものの、持っていれば自分の返済能力を簡単に越えてしまう借金をしてしまいかねません。自分の返済能力や性格を考えてはじめから持たないようにすることも自分を守るための有効な手段と言えるでしょう。

10 8月

借金返済に関する法律

急な出費がかさむ時や、大きな買い物をする時など、計画的に借金をすることは大変役に立ちます。しかし、返済能力を超えた借入を行ってしまうと、借金を返すためにまた借金をするという悪循環によってどんどん借金の額が膨らんでしまうこともあり得ます。計画的に借金をしていく上で、借金の返済に関係するいろいろな法律にある程度知っておくことは借り過ぎ防止の方法の一つとなるでしょう。

借金が返せなくなると法律的にはどのような処置がとられるのでしょうか。返すといったものを返さないわけですから詐欺罪にあたるのでしょうか。もし意図的に詐欺的な行為がなければ詐欺で逮捕されることはありません。あくまでも民事の範疇として扱われます。しかし、民事上の裁判でも判決が確定すると所有財産の差し押さえが強制的に執行される可能性があります。

では詐欺的に当たるとされる行為とは何でしょうか。それは、努力しても支払えなくなるのではなく、最初から返済するつもりなどなく借入を行うことです。一度も返済の記録がない場合はその可能性が疑われるでしょう。どうせ自己破産すればいいという安易な考えで借金を続けて一度も返済することもなく自己破産すると、詐欺の容疑もかかりますので当然のことながら借りる前に返済の計画はしっかりと立て、返済は誠実に行っていきましょう。また、収入がないのにあることを偽って借入することも詐欺の容疑に問われる可能性があります。申告は正直に行いましょう。